台風30号の直撃で、壊滅的な被害を受けたフィリピン・レイテ島に、20日、自衛隊の輸送機2機が初めて入り、島からの避難を希望する被災者の輸送を行ったそうです。
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航空自衛隊のC-130輸送機2機は18日からフィリピンで活動していたそうですが、20日は、航空機用の燃料のほか浄水器やトラックなどの支援物資を積んで、被害の大きかったレイテ島のタクロバンに、初めて入ったそうです。
そして、帰りには、島からの避難を希望する被災者、あわせて70人をマニラまで輸送したとのこと。

第一輸送航空隊第401飛行隊の浅沼克典3等空佐は「日本の代表として、被災者の方々のお役立てればと考えております」と話したそうです。
住民は「(レイテ島から出られて)とてもうれしい。わたしは病気で、胸と背中が痛いのです」と話したとのこと。
自衛隊の輸送機で島を出た被災者は、疲れた様子を見せながらも、安堵(あんど)した表情を浮かべていたそう。

1000人規模で派遣される自衛隊の本隊を乗せた艦艇3隻は、22日にも現地に到着し、本格的な活動を開始することにしているとのことです。



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