尖閣諸島付近で平成22年に中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした事件で、政府は、当時の中国漁船の船長だった男性(44)に対し、巡視船の修繕費など約1429万円と遅延損害金を求める損害賠償訴訟を那覇地裁に提起するそうです。
巡視船の原状回復費用を求める民事訴訟は初めてとのこと。続きを読む