中国の助産婦ジャン・シュヒア氏が新生児7人を人身売買グループに売り渡したとして、陝西省渭南市の裁判所に財産を没収された上で死刑を宣告されたと、ロシアの声が伝えています。
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助産婦は母体を説得して児童を「着服」していたとのこと。
公式には「病気で死産」と記していたそうです。
児童の1人が売り渡された後、排水溝に投げ込まれて死亡したということです。

母体の1人が訴えを起こし、2013年7月に捜査が始まり、8月、この母親の子は隣の省で見つかったとのこと。
児童は健康体だったにも関わらず死産であったと親に伝えらていたそうです。
さらに2人の子供も発見されたということです。


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