米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査機「MAVEN(メイブン)」が米東部時間18日午後1時30分ごろ(日本時間19日午前3時30分ごろ)、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられたとCNNが伝えています。
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太陽電池パネルを搭載した機体は全長11.43メートル、打ち上げ時の重さが2454キロ。
約10カ月間飛行を続け、2014年9月22日に火星の周回軌道に到達する予定だそうです。

MAVENは「火星大気・揮発性物質探査」の略。
火星の大気上層部に焦点を当てた初の探査を実施するとのこと。

かつては厚い大気に覆われ、雲や海など地球に似た風景が広がっていたとされる火星から、どのようにして大気や水が失われていったのか。
MAVENはそのなぞに迫り、火星に生命が存在したかどうかについての手掛かりを探るということです。

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渡部 好恵
シーアンドアール研究所 (2013-11-07)