航空自衛隊千歳基地の隊員食堂で50年以上も親しまれてきたカレーが「航空自衛隊千歳基地 昔ながらの食堂カレー」として8月4日に行われる千歳基地航空祭で発売されることになったと苫小牧民報社が報じています。
価格は630円で、味はポークとチキンの2種類あり、千歳基地航空祭から販売を始め、千歳観光物産サテライト・ミル(千歳駅前ペウレ千歳2階)や千歳基地内の売店で販売した後、順次、販路を拡大するとのことです。
隊員食堂のカレーは1959年からメニューになったそうで、歴代の調理担当者が受け継ぎ、味を守り続けているんだとか。
千歳のグルメとして地域振興に結びつけたい―と、観光連盟が千歳基地に打診。
千歳基地はレシピを提供するなど全面的に協力したそうです。
レシピに基づいて基地の幹部隊員や食堂関係者らと調整・試食を繰り返して味を再現し、千歳基地のお墨付きを得たとのこと。
北海道産の肉を使い、野菜も国産。
スープにはそれぞれ豚骨と鶏がらを使用し、スープをベースに赤ワインなどを使ったルーは豊かな、こくがあるとのこと。
シンプルながらも味わい深く、「食べ飽きない味」に仕上がった。
パッケージには千歳基地が提供したF-15戦闘機や政府専用機、パイロットの写真が登場、裏面では千歳の観光や自然スポットを紹介しているとのこと。
観光連盟は「食堂で提供するカレーに近い、レトルト感のない味に仕上がった。千歳をPRする商品にしたい」と話しているそうです。
空自カレーは、小松(石川県)、築城(福岡県)、三沢(青森県)、新田原(宮崎県)でも商品化されており、千歳基地が5番目だそうです。
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価格は630円で、味はポークとチキンの2種類あり、千歳基地航空祭から販売を始め、千歳観光物産サテライト・ミル(千歳駅前ペウレ千歳2階)や千歳基地内の売店で販売した後、順次、販路を拡大するとのことです。
隊員食堂のカレーは1959年からメニューになったそうで、歴代の調理担当者が受け継ぎ、味を守り続けているんだとか。
千歳のグルメとして地域振興に結びつけたい―と、観光連盟が千歳基地に打診。
千歳基地はレシピを提供するなど全面的に協力したそうです。
レシピに基づいて基地の幹部隊員や食堂関係者らと調整・試食を繰り返して味を再現し、千歳基地のお墨付きを得たとのこと。
北海道産の肉を使い、野菜も国産。
スープにはそれぞれ豚骨と鶏がらを使用し、スープをベースに赤ワインなどを使ったルーは豊かな、こくがあるとのこと。
シンプルながらも味わい深く、「食べ飽きない味」に仕上がった。
パッケージには千歳基地が提供したF-15戦闘機や政府専用機、パイロットの写真が登場、裏面では千歳の観光や自然スポットを紹介しているとのこと。
観光連盟は「食堂で提供するカレーに近い、レトルト感のない味に仕上がった。千歳をPRする商品にしたい」と話しているそうです。
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