鳩山氏「問題を棚上げして後世に解決してもらえばよいのではないか」…未来ある子どもたちに問題を押し付け！ : アマニタムスカリア＠ネットニュース

東京都文京区の鳩山会館を中国の子ども記者27人が訪問し、鳩山由紀夫氏を取材したと、毎日中国経済が伝えています。

1時間に及んだ取材の間、鳩山氏は子ども記者の1つ1つの質問に丁寧に答えたとのこと。
幼少のころについては「1番好きだったのはドラえもん。子どものころは体が弱かったから、体を鍛えるために野球ばかりしていた」と語ったそうです。

環境問題については、「日本は昔、経済を発展させるために多くの工場を建設し、空や大地を汚して、多くの害をもたらし、多くの人が病気になった。そこでようやく社会全体が環境保護に注意するようになった。中国人も日本人も今後は私たちの環境を守らなければならない。来月、私は中国の内モンゴル自治区に行き、深刻な草原の砂漠化の現状を見てきます。1人1人が心と心とつなぎ、私たちの地球を守ろう」と呼びかけたとのこと。

毎日中国経済によれば、“鳩山氏は尊敬する日本の政治家。今年初めに訪中し、南京大虐殺記念館を訪問、「当時の日本兵が犯した罪」を謝罪。釣魚島（日本名：尖閣諸島）問題でも今年６月、「当時の中国・周恩来首相と日本の田中角栄首相の知恵を学び、この問題を棚上げして後世に解決してもらえばよいのではないか」と指摘している。”とのこと。

取材の終わりに、子ども記者は鳩山氏にプレゼントを贈り、中国民謡を披露したそう。
子ども記者たちの鳩山氏に対する印象は「これほど穏やかで親しみやすい方だとは思わなかった」とのことで、鳩山氏は「日本と中国の子どもたちがもっと互いに打ち解けて交流できればよいですね」と語ったということです。

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「後世に解決してもらえばよいのではないか」ってすごく丸投げな気がするんだが。
鳩山さんって、子供いなかったっけ…？＼(^o^)／

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