人気SFアニメ「マクロス」シリーズの特設展「MACROSS:THE MUSEUM」が28日から開かれるのを前に、兵庫県宝塚市の市立手塚治虫記念館は27日、内覧会を開き、作品に登場する可変戦闘機「VF-1Sバルキリー」の実物大コックピットなどを公開したと、msn産経ニュースが報じています。
h250628_macross_03
h250628_macross_04

「MACROSS:THE MUSEUM」は6月28日から10月28日まで行われるとのこと。
開館時間は9:30~17:00で、入館料は大人700円、中高生300円、小学生100円。
毎週水曜が休館日とのことです。

同展は、マクロスシリーズが放送開始から30周年を迎えるのを記念して開催され、キャラクターの衣装や、デザイン画など74点が展示されるとのこと。
中でも可変戦闘機「VF-1Sバルキリー」のコックピットは長さ約3.2メートルの特注品で、実際に操縦席に座りレバーやボタンなどを押すことができ、写真撮影もできるそうです。
近くの飲食店では、作品にちなんだ料理も提供されるとのこと。

h250628_macross_01
h250628_macross_02


■関連リンク

マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~ (通常版)
バンダイナムコゲームス (2013-02-28)
売り上げランキング: 512