沖縄県の尖閣諸島沖で本日27日朝、中国の海洋監視船3隻が日本の領海に入ったとNEWS24が報じています。
海上保安庁によると、27日午前8時20分頃、尖閣諸島・魚釣島の沖で、中国の海洋監視船「海監51」「海監5001」「海監23」の3隻が相次いで日本の領海に入ったとのこと。
海上保安庁の巡視船が領海から出るよう無線で警告を続けているそうです。

尖閣諸島の周辺で、中国の監視船が日本の領海に入ったのは22日以来で、今年に入って30日目だそうです。

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