日本政府の報道官である菅義偉官房長官が21日午後の記者会見で、来月3日に満期になる30億ドル規模の日韓の通貨スワップ協定が延長されるかとの質問に「韓国が必要ないといえば、それなりに判断する」と明らかにしたと中央日報が報じています。
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韓国の記者が「日本は必要がないということか」と尋ねると、菅義偉官房長官はすぐに「そのように考える」と答えたとのこと。
これについて中央日報は“まるで韓国を配慮して通貨スワップ協定を維持しているというニュアンスだ”としています。

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