防衛省は20日、海上自衛隊が3月から運用試験を始めた国産の新型哨戒機「P-1」のエンジンに不具合が見つかり、原因究明までの間、厚木航空基地(神奈川県)に配備済みの2機の飛行を停止したと発表したと、msn産経ニュースが報じています。
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P-1はP-3C哨戒機の後継として開発され、まだ実任務には就いていないとのこと。

不具合は5月、納入前の飛行試験で判明し、速度超過警報装置の作動を確認した後に急減速したところ、4発のエンジンのうち複数が停止したとのことです。
エンジンは乗員が手動で再起動させたそうです。

これを受け、今月末に予定していた2機の納入も延期し、同省は試作機から量産機への移行でエンジン形状を変更。
この部分に不具合があるとみられるそうですが、正確な特定には至っておらず、今後の調達計画に遅れが出る可能性があるとのことです。

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