米海軍は16日までに、東部バージニア州沖合で無人機による空母からの発艦試験を初めて実施し成功したと発表したと、CNNが報じています。
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海軍は声明で、次の実験は外洋を航行する空母への着艦で、今年夏ごろに実施する可能性に言及したそうです。
空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」上で発艦実験を行ったのは、無人航空戦闘システムのX-47Bと呼ばれる無人機で同空母の航空機射出装置が使われたとのこと。
同機はその後、チェサピーク湾周辺上空を約65分間飛行し、メリーランド州にあるパタクセントリバー海軍航空基地に着陸したそうです。

今回の発艦実験の成功について海軍航空部隊のバス司令官(海軍中将)は、歴史の分岐点となる成果と称賛。
空母への無人機の配置計画を進める中で、将来の海軍の在り方で小型ながらも重要となる装備品を実験で確認したと述べたとのこと。

また、今回の無人機開発に当たった技術者は、声明で、空母からの作戦遂行が可能であることを示したと述べたとのことです。


CNNでは、発艦し上空を通過するX-47Bの動画も掲載されています。



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