在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地、建物を45億1900万円で落札した宗教法人最福寺の関係者が産経新聞の取材に対し、融資を依頼していた大手ゼネコン関連会社との交渉について「融資契約は完了したが、入金がなかった。中央本部の購入を断念する」と話したと、msn産経ニュースが報じています。
同寺関係者は「9日午前、いったん融資契約を締結したが、同日午後に入金を取りやめるとの連絡があった」と説明。
その結果、10日までに新たな融資先と交渉をまとめるのは不可能と判断したとのことです。
池口氏は本日10日午後に会見を開き、購入断念の経緯などを説明する方針だそう。
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その結果、10日までに新たな融資先と交渉をまとめるのは不可能と判断したとのことです。
池口氏は本日10日午後に会見を開き、購入断念の経緯などを説明する方針だそう。
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