沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で17日、中国の海洋監視船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと、msn産経ニュースが伝えています。
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尖閣諸島周辺で中国当局の船が確認されたのは10日連続とのこと。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は「海監23」「海監46」「海監51」。
16日には約9時間にわたり領海に侵入しており、領海に入らないよう海保巡視船が無線で警告すると、海監51から「中国の管轄海域で定例のパトロールを実施している」との応答があったとのことです。

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