毎年恒例のイベント「エイプリルフール」で、各社全力を出し切った感がありますが、Googleがリリースしていたもうひとつの残念なプロダクトを紹介します。
エイプリルフールのまとめには入っていない、やけに力が入り過ぎている残念なプロダクト「Googleに日本語入力パタパタバージョン」です。
関連>>2013年4月1日エイプリルフール!今年も便乗サイトいろいろ
Google日本語入力は、過去の失敗を活かした、新しい入力インターフェースを開発したようです。
以前は、漢字の入力を高速化するため、膨大なキーに感じを割り当てたインターフェースを作り、キーが多過ぎて使えないという失敗がありました。
そこで、キーの数を限界まで減らして完成させたのが、モールス信号タイプの入力インターフェースでした。
しかし、入力方法を記憶していないと使えないため、うまく行かなかったようです。
この反省も活かして生まれたのが、パネル式表示板を使ったインターフェースです。
もう無くなってしまいましたが、駅の案内板で利用されたり、昔は目覚まし時計なんかにも使われていたアレです。
ボタンはシンプルに1つだけ、高速回転するパネルを入力したい所で止めるという革新的な仕様です。
このボタンひとつで、アルファベットから仮名入力に加え、顔文字まで入力できてしまうという驚きの発想が形になってしまいました。
しかも、すでに2つの入力を同時に行えるメガネタイプの開発まで進んでいるようです。
Googleの発想は、常人では理解できないレベルに達し、思わずため息が出てしまいますね。
詳しく知りたい方は、このトレーラーをどうぞ。
PCのみの対応ですが、新しい入力が体験できる「Google日本語入力カタカタバージョンお試し版」も体験してみてはどうでしょうか。
あらためて、Googleはスゴイと思わされたのではないでしょうか。
あぶない、キーボードたたき壊す所だった
よく入力できたね
■関連リンク
エイプリルフールのまとめには入っていない、やけに力が入り過ぎている残念なプロダクト「Googleに日本語入力パタパタバージョン」です。
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以前は、漢字の入力を高速化するため、膨大なキーに感じを割り当てたインターフェースを作り、キーが多過ぎて使えないという失敗がありました。
そこで、キーの数を限界まで減らして完成させたのが、モールス信号タイプの入力インターフェースでした。
しかし、入力方法を記憶していないと使えないため、うまく行かなかったようです。
この反省も活かして生まれたのが、パネル式表示板を使ったインターフェースです。
もう無くなってしまいましたが、駅の案内板で利用されたり、昔は目覚まし時計なんかにも使われていたアレです。
ボタンはシンプルに1つだけ、高速回転するパネルを入力したい所で止めるという革新的な仕様です。
このボタンひとつで、アルファベットから仮名入力に加え、顔文字まで入力できてしまうという驚きの発想が形になってしまいました。
しかも、すでに2つの入力を同時に行えるメガネタイプの開発まで進んでいるようです。
Googleの発想は、常人では理解できないレベルに達し、思わずため息が出てしまいますね。
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